三半規管 鍛え方

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三半規管の鍛え方@乗り物酔いや3D酔いを克服する方法


乗り物酔いは、目から入る視覚情報と体の位置情報のギャップによって起こります。
そして、その体の位置情報をキャッチするのが三半規管で、この三半規管が弱い人は乗り物に酔いやすいといわれています。
 
目から入る情報に脳がついていけなくなって、バランスを崩しちゃうんですね。
なので、この三半規管を鍛えれば、乗り物酔いにも強くなるというわけです。
 
昔から、船乗りやバスガイドの人たちも、酔いやすい人は三半規管を鍛えるという事をしていたそうです。
で、鍛えることによって酔わなくなるということも証明されていますので、その効果は十分期待できますよね。
 
では、どうすれば三半規管を鍛えることが出来るのか見ていきましょう。
 
 

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乗り物酔い克服は馴れることが大切

三半規管を鍛えるのに大切なことは『馴れる』ということです。
人間の体は環境に適応するように出来ていますので、同じような刺激が繰り返されると馴れてくるんですね。
 
なので、乗り物に酔いやすい人でも毎日乗っている内に酔わなくなったという人は大勢ます。
でも、普段バスにのる機会がなく遠足でバスに乗らなければならないなんて言う場合、酔いやすい子にとっては地獄のような時間を強制的に過ごさなくてはなりません。
 
私も子供の頃酔いやすかったので、よく分かります。(というか今でもですが。^^;)
 
以前テレビでみた記憶があるんですが、スケート選手はいつも回転する方向にクルクル回されても全く影響が出ないので、普段と逆回転で回されると普通の人と同じで目が回ってしまうという実験がありました。
 
いくら高速スピンをしても何ともないスケート選手でさえ、馴れてない動き(反対回り)をされると酔ってしまうということですよね。
私はてっきり、スケート選手は元々回っても何ともない人だと思ってました。^^;
 
と、話を戻しますね。
つまり、三半規管は鍛えれば強くなるということですよね。
なので、酔いやすい人も徐々に馴らしていけばきっと克服できると思いますよ。
 
ただ、一気にやると具合が悪くなることもありますので注意して下さい。
とにかく『馴れる』ことということが大切ですので、徐々に気長に続けることが乗り物酔いの克服への近道になります。
決して無理してやらないようにしましょう。
 
 

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効率的に三半規管を鍛える

三半規管を強くする方法はたくさんありますので、自分に合ったものを見つけてそれを続けることが大切です。
また、慣れてきたら、色んな動きにも対応できるように、普段やらない方法も取り入れるといいかも知れません。
 
とにかく、酔いやすい人はなれない動きに弱いので、自分の苦手な動きに馴れることが大切になります。
 
例えば、頭を動かすと気持ち悪くなりやすい人、目を動かすと気持ち悪くなりやすい人では、
頭を動かすのが苦手な人は、手を前に伸ばして顔の正面に指を1本立て、その指から視線を外さないように顔を左右に振ります。
また、目を動かすのが苦手な人は、顔は正面を向いたまま、前に伸ばして立てた指を左右に動かしてそれを目で追います。
 
このように、自分の苦手な動きを見つけてそれを克服していくと効率よく三半規管を鍛えることができます。
上の例で言うと、頭の動きも左右ではなく上下が苦手な人、斜めが苦手な人もいますし、
目の動きも、上下左右斜めなど、苦手な方向が人によって違ったりします。
 
ですので、3D酔いをするような方の場合、その苦手な方向を探して慣れさせるということが効率良く鍛えられます。
ミラーボールを見て、不規則な動きに慣らすことで視覚を鍛えるという方法もあるようです。
 
また逆に、乗り物酔いの場合は、体が動くことで位置感覚が視覚情報とギャップができて起こってしまうので、
苦手な体の動かし方で慣れさせることが効率のよい方法と言えます。
なので、ちょっと荒療治にはなりますが、あえて苦手な乗り物に乗ることが一番効率的なんですが、刺激が強すぎると逆効果になってしまうので、すぐに降りられるという条件下以外でなければお勧めできません。
 
では本題ですね。
乗り物酔いを克服するための三半規管の鍛え方を見ていきます。
 
 

乗り物酔いを克服するための三半規管の鍛え方

乗り物酔いを克服するためには、体の位置情報と視覚情報のギャップを脳に慣れさせることが重要になります。
ですので、日常生活では起こり得ない体の動かし方をして慣らしていきます。
 
と、なんか難しそうに書きましたが、やることは簡単です。^^;
いろんな方法がありますので、自分に合ったものを探したり、またここに載ってなくても苦手な動きがある場合にはそれを克服していくようにすれば三半規管が鍛えられます。
 
ただ、注意として徐々に慣らしていってくださいね。
自分の状況に合わせて、回数や度合いを調節して無理のないように続けてください。
何度も書きますが、『馴れる』ことが大切ですので、とにかく続けなくては意味がありません。
一気にやろうとすると絶対に続きませんので、毎日続けられる程度の刺激で止めるようにして下さい。
でないと、具合が悪くなってしまいますからね。
 
列挙していきますのでご参考までに。
 
●でんぐり返し(前転・後転)をする(回数は徐々に増やす)
●側転をする
●トランポリンをする(できれば回転も加える)
●回ってから片足で30秒ほど立つ
●いすに座ってクルクル回る(加速とストップを繰り返す)
●後ろ向きに歩く
●四股を踏む
●ケンケンで移動する
●つま先立ちで行う(家事・電車やバスに乗車など)
●スキップをする
●小さい段差を飛び降りる
●逆立ちをする
●目をつぶって歩く(手すりにつかまって)
●柔道の受け身(前・後)をする
●合気道の後ろ受け身をする(後ろに回転してそのまま立つ受け身)
●イスの立ち座りを繰り返す(目を開けて行った後、目をつぶって行う)
●目をつぶって回る
 
こういった動きを日常に取り入れることで三半規管が鍛えられていきます。
特に、苦手な動きは自分の弱い動きですので、無理のないように徐々にトレーニングしていって下さいね。
 
 

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