インフルエンザ 潜伏期間

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インフルエンザ潜伏期間に感染るのか?発症させないために出来ること


「インフルエンザに罹ったかもしれない!?」って、不安になることありませんか?
 
お正月に実家に帰り家に戻って来た翌日、母親から電話が・・・
 
「お父さんがインフルエンザに罹っちゃった!
子どもたち大丈夫かなぁ~?」って。(;・∀・)
 
「えぇ~!勘弁してよぉ~~~!!」ってなこと。ありますよね。
 
 
とは言っても、もし感染ってるならどうしょうもないし「発症するのを待つだけ?」
「でも何とか発症を食い止めたい!」と思うのが母ごころ。
 
子どものが高熱出してるのを見るのは可哀想だし心配だし。。。
てか「自分が感染ったら大変だ~!」なんて思っちゃったりもします。(;^_^A
 
てなわけで、ここではインフルに罹っているのか罹っていないのか?
また、いつになったら安心できるのか?
インフルエンザの潜伏期間と発症させないために出来ることを紹介していきます。
 
 

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インフルエンザって潜伏期間でもうつるの?

インフルエンザウイスルに感染してから、ウイルスが体の中で増殖して発症するまでの症状が出ていない期間のことを潜伏期間と言います。
 
インフルエンザの潜伏期間は一般的に1~3日で、長い人だと5~7日ほどしてから発症することもあるんです。
厚生労働省によるとA型の潜伏期間は12時間~48時間、B型の潜伏期間が1~3日だそうです。
また、新型インフルエンザの場合1~7日とのことです。
 
つまり「うつったかも?」と思ってから一週間発症しなければ大丈夫ということになります。
 
 
そもそもどのようにして、インフルエンザに罹っているのか?ということを判定するのかというと、インフルエンザウイルスの数で判断するんです。
 
お医者さんに行くと、鼻の穴の奥の方に綿棒の大きいのを入れられた経験がある人も多いと思います。
(あれキツイんですよね。なんかもっと楽に検査できるといいんですけど・・・)
 
そして検査キットを使って、インフルエンザウイルスの量を基準にして陰性あるいは陽性として出てくるんです。
 
なので感染したばかりの潜伏期間のときには、まだウイスルがあまり増殖してないので感染してたとしても陰性に出てしまうことがあるんです。
発症してから12~24時間以上経過していないと正しい結果が出ないといいますけど、これが理由なんですね。
 
だいたい体の中に入ってきた一個のインフルエンザウイルスが増殖するのに、8時間後で100個、16時間後で1万個、24時間後だと100万個にまで増えていくんですね。
インフルエンザは感染力が強いっって言われますけど、数字をみるとなんとも恐ろしくなります。
 
このように潜伏期間でも体内でインフルエンザウイルスは増殖していて、ある一定の数を超えると発症ということになるんですが、発症する前でもウイルスを保有しているわけです。
てことは、潜伏期間であっても感染する可能性があるということになります。
 
潜伏期間は症状が出ていないので、咳から飛沫感染するというわけではないですから、発症してからの感染率よりも少なくはなるのですが、何らかのルートで体内のウイルスが入ってくる可能性はあるんです。
例えばキスとかですね。(´∀`*)
 
ま、とにかく同じ部屋で至近距離にいて長時間とかだとちょっとヤバイかもしれませんよね。
あと、くしゃみとかでもツバ飛び散るし、鼻をかんだウイルス付いたままの手で触ったものを共有するとかですね。
潜伏期間でも感染する可能性はゼロじゃないということです。
 
 
厚労省いわく、「一般的に、インフルエンザ発症前日から発症後3~7日間は鼻やのどからウイルスを排出するといわれています。」とのことです。
ちなみに、発症してから3日目が感染力のピークになります。
 
学校保健安全法では「発症した後5日を経過し、かつ、解熱した後2日(幼児にあっては3日)を経過するまで」は出席停止を義務付けています。
この期間はまだ感染する可能性があるからってことですよね。
 
そう言えばインフルでお医者さんに掛かったときにこれ言われますよね。
「熱が下がっても2日は学校行っちゃいけないよ」って。
 
 
ま、ただ一番感染力の強い発症3日目になる前であれば、そこまでは感染力が強くないということになりますよね。
あくまでピークに比べてということで感染力が弱いということではないんですけど・・・
 
潜伏期間中であれば感染の危険性はあるものの、発症してからに比べれば感染している可能性が低くなるわけです。
ですから逆に考えると、その後の対策次第で発症の確率を下げることが出来るのではないかということです。
 
 
私の父とお正月の間接していた子どもたちはそこそこヤバかったりしたわけなんですが、対策次第では何とかなりそうですよね。なのでこれから「発症させないためにはどうしたらいいのか?」ということを見ていきたいと思います。
 
と、その前に「どういった症状が出たらインフルエンザなのか?」その前駆症状、初期症状を見ていきますね。
 
 

インフルエンザの前駆症状と初期症状

インフルエンザの潜伏期間中の症状というのは、ほとんどありません。
「何かだるいなぁ~」なんて思ってたら、いきなり熱が出てきて辛くなったりしますよね。
 
でも時間的には短いかも知れませんが、熱が出る前に現れる前駆症状もあるにはあります。
 
くしゃみが多くなってきたり、鼻水が出てきたり、のどの違和感を感じたりと、「なんとなく普段とは違うなぁ~」という程度の症状が現れます。
 
もし「あれ?なんかおかしいなぁ」程度でも、もしかしたらインフルエンザかも知れないので、取りあえずマスクや手洗いをするようして誰かにうつさないように気を付けることも大切です。
特に小さいお子さんやお年寄りのいる家庭では気を付けないとでいけないですよね。
 
インフルエンザは普通の風邪と違って重症化しやすかったり合併症とかも起こしやすかったりするので、乳幼児や高齢者だけでなく、妊婦さんや重病を抱えている方、例えば心臓病、呼吸器の病気、免疫疾患、糖尿病、人工透析してるなど、このような方が近くにいる場合にもはさらに気を付けないといけません。
 
 
では次に、インフルエンザの初期にはどんな症状がでるのか?どうなったらインフルエンザを疑ってお医者さんに行けばいいのか?を見ていきましょう。
 
まずは急な発熱ですね。
これがインフルエンザの一番の特徴なんですが、場合によっては高熱が出ないケースもありますので、必ずしも熱が出てないから大丈夫!というわけではありません。
 
熱以外の症状として、「急に全身がだるくなった」「急に頭痛がしてきた」「急に悪寒がしてきた」などもインフルエンザの初期症状にありますから、併せて気を付けて下さい。
 
あと下痢やめまい、筋肉痛、のどの痛みなどもありますので、「あれ?おかしい!」と思ったらとにかくマスクと手洗いです。
 
 
では、どういった症状が出たらお医者さんに行けばいいのか?
まだ症状が軽いうちはお医者さんに行こうかどうしようか迷うことがあると思います。
ですが先程も言ったように、ご自身が妊娠していたり、高齢だったり、他の病気を持っていたりする場合には早めにお医者さんに行かれることをおすすめします。
 
一般的には、ある程度症状が出ていないとインフルエンザの検査をしても正しい結果が出ない可能性があるため、検査自体してくれない場合もあるようです。
ですが、重篤化の恐れのある場合は別になります。
 
もちろんお医者さんの判断になるのですが、インフルエンザに罹る恐れが強い場合には事前にインフルエンザのお薬を処方して発症を防ぐ場合もあります。
なので、特に妊婦さんや重病を抱えている方は早めにお医者さんに行ったほうが良いでしょう。
ただ、保険適用外の自費診療になかもしれませんので医療機関で相談してみてください。
 
あ、お医者さんに行くときには必ずマスク着用して行きましょうね。
インフルに罹ってないのにもらってきちゃったなんて事になったらシャレになりませんからね。^^;
 
 
ちなみにウチの子がA型のインフル治りかけの時に病院に行って、B型のインフルもらってきちゃった事があります。
あのときは本当に可愛そうでした。(T_T)
「せっかく治って楽になってきたのに~!」って。
 
なので皆さんも気を付けて下さいね。
ちょっとしつこいですけど“マスクと手洗いです!”
 
ま、特に上で書いたような心配がない場合は、基本的には熱が出だしたら出来るだけ早く病院に行ったほうが良いです。
発症してから48時間以内にと言われていますが、出来るだけ早いほうがウイルスの増殖を防ぐことができますので、早いに越したことはありません。
 
ただし「48時間を越したら行ってもムダ」と思っている方もいますがそんなことはありません。
確かに抗インフルエンザ薬の役割はウイルスの増殖を防ぐことですので、ピークを過ぎてから飲んでもあまり効果を見られませんが、実はインフルエンザかどうか?ということが大切なんです。
 
というのも、市販の解熱剤や風邪薬はインフルエンザと相性が悪いものが多く、インフルエンザ脳症などの合併症を引き起こす可能性のあるものもあったりしますので、しっかり鑑別診断してもらうことが大切になります。
 
結論的には本人の免疫力でウイルスを退治するしかないんですけど、変に症状を和らげる市販薬を飲んじゃうといけないですからね。
ま、何もしないで自然治癒を待つなら話は別ですが・・・。
 
ただ、もしインフルエンザだった場合、熱が下がったからといってすぐに学校や仕事に行けませんよね。
学校の場合『治癒証明書』が必要だったり、会社でも持ってくるように言われるところもあるみたいですからね。
やっぱりお医者さんには行ったほうが良いと思います。
 
 

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インフルエンザを発症しないために出来ること

ではインフルエンザに罹っているかもしれないという潜伏期間の疑いがある時に出来ることを見ていきます。
 
同じ場所で同じ時間を過ごした人でも、インフルエンザを発症する人としない人がいますよね。
これって何が違うかというと、一つは免疫力の差ですよね。
 
これ普通の風邪でも食中毒なんかでもそうですよね。
免疫力が強いかどうかで症状として現れるかどうかって変わってきますからね。
 
ですから、免疫力を上げることが発症しないためには一番大切なことになります。
で、免疫力を上げるには基本的に規則正しい生活ということになるんですが、これは皆さん分かりきってることですよね。
 
なのでそこはちょっと置いといて、どうしたら免疫力を下げないのか?ということを見ていきましょう。
というのも、いまは潜伏期間の疑いがある時の過ごし方のお話なので、普段からの生活をいまさら言ってもしょうがないですからね。^^;
 
あともう一つ大切なことは、ウイルスが好む状況を作らないことです。
ウイルスが増殖することでインフルエンザが発症してしまうわけですから、なるべく増殖を防ぐことが大切になります。
 
 
ということで、インフルエンザを発症しないために出来ることを挙げていきます。
 
①ストレスをかけない
②栄養を十分に取る
③睡眠をしっかり取る
④体を冷やさない
⑤乾燥を避ける
⑥家でもマスクを着ける
⑦こまめに手洗いをする
⑧うがいをする
⑨水分を十分に取る
⑩部屋の換気をする
⑪適度な運動を心掛ける
⑫人混みを避ける
 
 
色々ありますが、ひとつひとつは難しいことではありません。出来る限りでいいと思いますので、少しでも発症のリスクを下げるためにも気を付けておくと良いと思います。
主に①~⑤は免疫を高め、⑥~⑫はウイルス増殖を防ぐための対策になります。
 
ではひとつづつ見ていきますね。
 
①ストレスをかけない
まずはストレス。これとっても大切なんですが、やっぱり何と言ってもストレスが一番と言っていいくらい免疫力に影響を与えます。どうしてもということ以外は後回しにしといた方が無難だと思います。
 
②栄養を十分に取る
体の免疫力上げるためには、そのために必要な栄養分が必要ですから、バランスの良い食事を心がけて下さい。ただなるべく体を冷やす食べ物は避けるようにしましょう。鍋なんかは体は温まるし栄養満点でいいですよね。^^
 
③睡眠をしっかり取る
睡眠も免疫力にかなり影響を与えますのでしっかり取りましょう。睡眠不足だと途端に免疫力下がっちゃいますから気を付けて下さいね。
 
④適度な運動を心掛ける
大事を取りすぎて体を動かさないようにしていると、体の循環が悪くなってしまします。すると免疫力も思うように働かなくなってしまいますから適度に体を動かすように心掛けましょう。
 
⑤体を冷やさない
体が冷えることも免疫力を下げてしまいますので気を付けましょう。さらにウイルスは低温大好きです。ウイルス増殖を防ぐためにも暖かくして過ごすようにして下さい。
 
⑥乾燥を避ける
乾燥もウイルスの大好きは環境です。部屋の湿度に気を付けて加湿器などで調節するようにすると良いと思います。
 
⑦家でもマスクを着ける
発症してもいないのにマスクは意味がないと言われる方もいますが、実は口の中の乾燥を防いでくれますので、ウイルスの侵入とかという意味だけじゃなく増殖も防いでくれるわけです。という意味でもマスク着用はすごく大切です。
ただ、一日に一回は新しいマスクと交換するようにして下さいね。
出来れば、外出から帰ってきたら新しいマスクに取り替えたほうが良いです。マスクの外側にウイルスがついてるかもしれませんからね。
 
⑧こまめに手洗いをする
手を洗うことも大切です。ウイルスの侵入経路は空気中からの飛沫感染と手についたウイルスが口に入る接触感染になります。
手洗いはその接触感染を防ぐとっても大切な予防法になります。
 
⑨うがいをする
のどについたウイルスから感染しますので、まずはうがいで洗い流すことが大切です。部屋の中にも服についたウイルスが飛んでいることもないとは言えませんから、家にいても時折りうがいをするようにして下さい。
こまめにうがいをする時はうがい薬を使わなくても水だけでかなり効果がありますので、潜伏期間が疑わしければ気が付いたらやるくらいの頻度で良いと思います。
 
⑩水分を十分に取る
これも大切で、身体に水分が不足しているとのども乾きやすくなります。乾燥はウイルスの大好きな環境ですので水分を十分に取って体を潤してあげて下さい。
 
⑪部屋の換気をする
こまめにお部屋の換気をするようにしましょう。やっぱり密閉した空間は危ないです。時折り換気をして新鮮な空気と入れ替えるようにしましょう。
 
⑫人混みを避ける
人混みが一番ウイルスにさらされる可能性が高いです。すでにウイルスを保有していたとしても、なるべくウイルスとの接触を避けておいた方が無難です。
 
 

まとめ

色々と書いてきましたが、とにかくウイルスに感染しているかも知れないという状況でも、自分の免疫力を高めることやウイルスの増殖を防ぐことで、少なからず発症のリスクを下げることは出来るはずです。
 
なので、潜伏期間かも知れないと疑わしいときには「感染したかも?」とあきらめて、ただ発症するかしないかを待つのではなく、だからこそ積極的に予防対策をすることでインフルエンザを発症しない体、環境を整えることが大切だと思います。
 
あ、そうそうウチの子達はお陰様で発症しなくて済みました。(ホッ。)
もちろんお爺ちゃんのインフルが感染っていなかったのか、それとも上で紹介した予防対策が功を奏したのかは分かりません。
 
でも、気を付けて損はありませんし、うつっていなかったとしても他からの感染も防げますから、取りあえず冬のあいだ気をつけておこうと思ってます。
 
てなわけで、また~
 
 

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